レクサス次期型 ▲次期ISの開発に際して、コンポーネントを共有する派生車の投入も検討されており、有力候補のひとつにSUVが挙がっている。既存モデルとの重複を避けるならクーペSUVが思い浮かびそうだが、はたして実現するだろうか


※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください。

次期型ISの派生車種

トヨタは次期レクサス ISの開発が必要との判断を下したようだ。

しかし、国内外でセダン需要が減少しているのは周知のとおり。セダン1車種でのコスト回収が難しいと思った開発チームは、派生車種を検討。そこで浮かび上がったのがSUVだ。

コンポーネントを共有する派生車で既存モデルとの重複を避けるならスタイリッシュなクーペSUVが思い浮かびそうだが、はたして実現するだろうか。

プレミアム感が強く、後輪駆動ベースならではの走りの楽しさと、爽快感が備われば、メルセデス・ベンツ GLCやBMW X3と肩を並べることができるかもしれない。

ちなみに、ランクル系のヘビー級クロカンを除き、トヨタとレクサスにエンジン縦置きのSUVは存在しない。
 

IS▲こちらが2026年1月に3度目のマイナーチェンジを受けたレクサス IS

身近なところから反対意見が

ただ、一筋縄には行かないのが大メーカーであるトヨタらしいところ。このSUV計画に対して、同じレクサスブランドのRXとNXの各チームから反対の声が挙がっているという。

無理もない。IS級のDセグメントSUVが現れたら、身内のRXとNXが多少なりとも影響を受けることは、火を見るよりも明らかだ。

IS▲現行型のレクサス RX
IS▲現行型のレクサス NX

RXとNXはともにエンジン横置きのGA-Kプラットフォームを使って国内外で堅実に販売台数を伸ばしてきた経緯があり、そこを同クラスの新参者に邪魔されたくないのは当然だろう。

お伝えしてきたSUVはまだ影も形もない状態。もし仮に、エンジン縦置きのプラットフォームを使って設計されたら、マツダ CX-60に負けないロングノーズのルックスに仕上がるだろう。

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レクサス IS(2代目)
文/マガジンX編集部 写真/マガジンX編集部、トヨタ
※2026年9月15日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません。

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