フォルクスワーゲン ゴルフが8年ぶりにフルモデルチェンジ
カテゴリー: フォルクスワーゲンのニュース
2021/07/16
▲2021年6月15日に発表された新型ゴルフ。8代目となる人気の高いモデルだ。4つのグレードが用意され、左のグレーがRライン、右のイエローがスタイル、奥の赤がアクティブとなるキーポイントは「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」の3つ
フォルクスワーゲングループジャパンが、ゴルフを8年ぶりにモデルチェンジし、6月15日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始した。
新型ゴルフは、「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」の3点を中心に大幅進化を遂げた。
設定されているグレードと税込み価格は以下のとおりである。
・1.0eTSI アクティブベーシック 291.6万円
・1.0eTSI アクティブ 312.5万円
・1.5eTSI スタイル 370.5万円
・1.5eTSI Rライン 375.5万円
「デジタル化」では、10.25インチの液晶デジタルメーターであるデジタル・コックピット・プロを全車に標準装備。すぐ横に通信モジュール内蔵のインフォテイメント・システムが配置されて、スッキリとしたコックピットを実現している。
▲表示を変えられる10.25インチのデジタル・コックピット・プロとインフォテイメント・システムが横並びに配されたコックピット「電動化」では、フォルクスワーゲン初の48Vマイルドハイブリッド機構を1.0eTSI(110ps)と1.5eTSI(150ps)の両エンジンに採用。
ベルト駆動式のスタータージェネレーターはスターター、モーター、ジェネレーターの役割を果たし、エンジンをアシストすることでスムーズな発進と加速を実現している。
「ドライバーアシスタンスシステム」では、最新のテクノロジーが採用されている。
例えば、同一車線内全車速運転支援システムのトラベルアシストは、0~210km/hの範囲内で作動可能で、静電容量式センサー採用のステアリングホイールを軽く握るだけで前走車との車間および、走行レーンの中央維持をサポートしてくれる。高速道路での長距離移動で疲労軽減に寄与する。
▲車間と車線維持をサポートしてくれるトラベルアシストは、作動中ステアリングホイールを軽く握るだけでOK。全車に標準装備万一の際に、安全に車両を停止させる緊急時停車支援システムのエマージェンシー・アシストはドライバーが意識を失うなど、運転操作ができない状態を検知すると、警告音&警告表示で注意喚起。それでも反応がないと、最終的に同一車線内で車を停止させて暴走による事故を未然に防ぐ。
▲ドライバーからの反応がない場合に注意喚起を行い、それでも操作が行われないと自動的に停車するエマージェンシー・アシスト降車時にドアを開けた際、後方から接近している車両や自転車などを検知すると、警告音&表示灯で注意喚起を行うエグジットウォーニングもフォルクスワーゲン初採用の機構で、全車に標準装備されている。
LEDマトリクスヘッドライトのIQ.LIGHTは、フロントカメラで対向車や先行車を検知し、左右それぞれ22個のLEDを個別に点消灯することで、最適な配光を実現する。
オプション設定で、選択時にはステアリングの切れ角に応じて配光が変わる、ダイナミックコーナリングライト、右左折時の被視認性アップに寄与するダイナミックターンシグナルも備わる。
▲22個のLEDが個別に制御されて照射範囲が変わり、対向車や先行車を眩惑しないLEDマトリクスヘッドライト初代のアイデンティティが受け継がれている外観デザイン
45年前に発表された初代以来、ゴルフは日常使いにおける高い実用性と、精度の高いデザインを絶えず融合してきた。
新型ゴルフもその伝統を受け継いでいる。中でも、特徴的なCピラーは初代のアイコンデザインを受け継いでデザインされたもので、ダイナミックな印象の演出に貢献している。
ひと目でゴルフと識別できるフロントには、スリム化されたラジエターグリルが配され、そこからドアハンドルを経由して、リアへと続くシャープなプレスラインが特徴的。
あらゆる部分が洗練されたことで、Cd値は先代の0.3から0.275に改善された。空力特性の改善は、燃費向上と風切り音の低減にもつながっている。
▲スリムなデザインのラジエターグリルと、薄型ヘッドライトによって水平基調を演出
▲初代から受け継がれている存在感のあるCピラーと、ドアハンドルの位置を貫くプレスラインが特徴的内装では、液晶デジタルメーターとインフォテイメント・システムが同じ高さに配置されてデジタルディスプレイ環境を創出。
ライト、視界関連の機能、ルーフコンソールはタッチスライダーと直接操作できるボタンによって操作性が向上している。また、DSGのシフトレバーは先代よりも大幅に小型化された。
▲内装のスイッチ類は、軽く触れるだけで操作できるタイプに進化。写真は電動サンルーフの開閉スイッチだメーカーオプションの価格と内容は以下のとおりである。
【ディスカバープロ・パッケージ】19.8万円
フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム(SSDナビ、通信モジュール内蔵、MP3/WMA再生、AM/FMワイド対応、地デジTV受信、Bluetoothオーディオ/ハンズフリーフォン、コネクティビティ機能App-Connect)
【テクノロジー・パッケージ】(eTSIアクティブ用)20.9万円
LEDマトリクスヘッドライト、スタティックコーナリングライト、ダイナミックコーナリングライト、ダイナミックライトアシスト、オールウェザーライト、駐車支援システム、前後パークディスタンスコントロール、オプティカルパーキングシステム、ヘッドアップディスプレイ、LEDテールランプ&ダイナミックターンシグナル
【テクノロジー・パッケージ】(eTSIスタイルおよびeTSI Rライン用)16.5万円
LEDマトリクスヘッドライト、ダイナミックコーナリングライト、ダイナミックライトアシスト、駐車支援システム、ヘッドアップディスプレイ、LEDテールランプ&ダイナミックターンシグナル
【ラグジュアリー・パッケージ】23.1万円
電動パノラマサンルーフ、Harman Kardonプレミアムサウンドシステム(総出力480W、12チャンネル9スピーカー)
【有償ボディ色ライムイエローメタリック】3.3万円
【有償ボディ色キングズレッドメタリック】3.3万円
【有償ボディ色オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト】6.6万円
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