▲こちらは新大統領ににらまれた、フォードグループのリンカーンブース。そんな騒ぎはどこ吹く風といった豪奢な雰囲気が印象的 ▲こちらは新大統領ににらまれた、フォードグループのリンカーンブース。そんな騒ぎはどこ吹く風といった豪奢な雰囲気が印象的

気合の入ったドイツ勢、アメリカ勢は少々おとなしめ

北米デトロイトで行われる、世界五大モーターショーのひとつが、北米国際オートショーだ。今回は、2017年1月8日から22日にかけて行われている。例のあの方の一言で震え上がったフォードグループ、そしてトヨタも急遽アメリカに1.1兆円の投資を発表するなど、変な横槍が入ったことで、不思議な空気が漂っていた。ドイツ車を中心に現地北米の車も紹介する

▲2017年はAMG創立50周年となる年とのことで、AMG GT Cをベースにした50周年記念限定車が発表された。ベース車は550馬力を発生する4L V8ツインターボエンジンを搭載。最高速度は約315㎞/h、0-100㎞/h加速は3.6秒となっている。50台限定となり、特別塗装色や専用ステアリングホイールなど施されている ▲2017年はAMG創立50周年となる年とのことで、AMG GT Cをベースにした50周年記念限定車が発表された。ベース車は550馬力を発生する4L V8ツインターボエンジンを搭載。最高速度は約315㎞/h、0-100㎞/h加速は3.7秒となっている。50台限定となり、特別塗装色や専用ステアリングホイールなど施されている
▲すでにプレスリリースが出されていた、Eクラスクーペがワールドプレミアされた。セダン、ステーションワゴンに続く第3のEクラスとなる。前モデルはCクラスとEクラスのハイブリッドボディだったものが、今回、Eクラスセダンベースに変更されたこともあり、一回りボディが大型化されている ▲すでにプレスリリースは出されていた、Eクラスクーペがワールドプレミアされた。セダン、ステーションワゴンに続く第3のEクラスとなる。前モデルはCクラスとEクラスのハイブリッドボディだったものが、今回、Eクラスセダンベースに変更されたこともあり、一回りボディが大型化されている
▲事前の予告どおり、メルセデスベンツ GLAのフェイスリフトモデルもワールドプレミアされた。画像はAMG版のAMG GLA45。AMGハンドメイドによる専用の2Lターボは、375psを発生。差し色のイエローが迫力満点だ。ルーフエンドの大きなスポイラーが印象的だった。20インチの大径アロイホイールが用意される ▲事前の予告どおり、メルセデスベンツ GLAのフェイスリフトモデルもワールドプレミアされた。画像はAMG版のAMG GLA45。AMGハンドメイドによる専用の2Lターボは、375psを発生。差し色のイエローが迫力満点だ。ルーフエンドの大きなスポイラーが印象的だった。20インチの大径アロイホイールが用意される
▲BMWは、5シリーズを前面に押し出したブースを展開。その中でも、正真正銘のワールドプレミアとなったのが、PHEVバージョンの530e iパフォーマンスだ。フロントフェンダーの給電口がその証し。2L直4ターボをベースに、モーターを組み合わせ、総合出力は252psを発生。純EV走行で140km/hまで達する ▲BMWは、5シリーズを前面に押し出したブースを展開。その中でも、正真正銘のワールドプレミアとなったのが、PHEVバージョンの530e iパフォーマンスだ。フロントフェンダーの給電口がその証し。2L直4ターボをベースに、モーターを組み合わせ、総合出力は252psを発生。純EV走行で140km/hまで達する
▲アウディはフラッグシップSUV、Q7のクーペSUV版である、Q8のコンセプトモデルを発表。アウディ独自のバーチャルコックピットは、さらに進化したものが用いられていた。パワートレインはPHEVとなり、エアサスやセラミックブレーキが採用される。アメリカ人に刺さりそうなコンセプトとデザインだ ▲アウディはフラッグシップSUV、Q7のクーペSUV版である、Q8のコンセプトモデルを発表。アウディ独自のバーチャルコックピットは、さらに進化したものが用いられていた。パワートレインはPHEVとなり、エアサスやセラミックブレーキが採用される。アメリカ人に刺さりそうなコンセプトとデザインだ
▲古き良きアメリカ西海岸を想起させる、VW タイプ2、通称デリバンの面影を感じさせるスタディモデルが、I.D.BUZZコンセプトだ。2016年秋のパリサロンで出品されたEVコンセプトカー、I.D.の派生車とのこと。2つのモーターで四輪を動かすシステムで、自動運転システムも採用されている ▲古き良きアメリカ西海岸を想起させる、VW タイプ2、通称デリバンの面影を感じさせるスタディモデルが、I.D.BUZZコンセプトだ。2016年秋のパリサロンで出品されたEVコンセプトカー、I.D.の派生車とのこと。2つのモーターで四輪を動かすシステムで、自動運転システムも採用されている
▲GMのシボレーは、フルサイズクロスオーバーSUVのトラバースをフルモデルチェンジ。全長5189mm×全幅1996mm×全高1795mm、ホイールベース3017mmという堂々たる体躯は迫力があった。昨今の風潮から、搭載エンジンは3.6LのV6に加え、2L直4ターボを用意。ミッションは9速ATとなる ▲GMのシボレーは、フルサイズクロスオーバーSUVのトラバースをフルモデルチェンジ。全長5189mm×全幅1996mm×全高1795mm、ホイールベース3017mmという堂々たる体躯は迫力があった。昨今の風潮から搭載エンジンは3.6LのV6に加え、2L直4ターボを用意。ミッションは9速ATとなる
▲北米で累計70万台を記録する、コンパクトクロスオーバーの人気モデル、GMC テレインの2代目がデトロイトでお披露目された。エンジンラインナップが見直され、従来の2.4L直4と3L V6から、1.5Lと2Lのターボ、1.6Lディーゼルターボとなった。2017年夏に市販開始が予定されている ▲北米で累計70万台を記録する、コンパクトクロスオーバーの人気モデル、GMC テレインの2代目がデトロイトでお披露目された。エンジンラインナップが見直され、従来の2.4L直4と3L V6から、1.5Lと2Lのターボ、1.6Lディーゼルターボとなった。2017年夏に市販開始が予定されている
▲クラス内で圧倒的な強みをみせ、販売ナンバー1を堅持しているフォードのF-150が改良されて登場。エクステリアでの変化は微小なものだが、改良の肝はエンジン。新開発の3L V6ディーゼルが設定された。既存のV6やV8ガソリンエンジンもブラッシュアップされた ▲クラス内で圧倒的な強みをみせ、販売ナンバー1を堅持しているフォードのF-150が改良されて登場。エクステリアでの変化は微小なものだが、改良の肝はエンジン。新開発の3L V6ディーゼルが設定された。既存のV6やV8ガソリンエンジンもブラッシュアップされた
▲アメリカンマッスルクーペの代表格である、ダッジ チャレンジャーに新グレードが設定された。このGTグレードは、大排気量にFRという既存のイメージから離れ、AWDに3.6L V6ペンタスターエンジンを採用。横滑り防止装置のVDCが採用される。ホイールスピンしないマッスルカーだ ▲アメリカンマッスルクーペの代表格である、ダッジ チャレンジャーに新グレードが設定された。このGTグレードは、大排気量にFRという既存のイメージから離れ、AWDに3.6L V6ペンタスターエンジンを採用。横滑り防止装置のVDCが採用される。ホイールスピンしないマッスルカーだ
text&photo/マガジンX編集部