’71 ルノー アルピーヌA110|“ラリーに勝つために生まれた”伝説的フレンチスポーツカー!【名車への道】
2026/06/01

これから価値が上がっていくだろうネオクラシックカーの魅力に迫るカーセンサーEDGEの企画【名車への道】
クラシックカー予備軍たちの登場背景や歴史的価値、製法や素材の素晴らしさを自動車テクノロジーライター・松本英雄さんと探っていく!

自動車テクノロジーライター
松本英雄
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。「クルマは50万円以下で買いなさい」など著書も多数。趣味は乗馬。
バルーンフェンダーを備えた、オリジナルに忠実な仕立て
——この頃は松本さんのお眼鏡にかなう車がなかなか見つからないのですが、たまたま都内のあの店にいい1台を見つけました。
——盛り上がってきましたね! 今回はこちらのルノー アルピーヌ A110です。
——そもそもアルピーヌはどんなブランドなんですか?
——そんな環境で育ったジャン・レデレ氏がアルピーヌを立ち上げるのですね。
——ジャン・レデレ氏はレーサーだったんですね。


——アルピーヌのヒストリーで本が一冊書けそうですが、このあたりでA110のお話をお願いできますか。
——確かに。それで、アルピーヌはさらにどうしたんですか?
——ところで、この個体って1971年式じゃないですか。この年式のモデルはこんなにオーバーフェンダーだったんですか?
——これもレース由来な仕立てなんですね。

——軽量もポイントでしたよね?
——パワーユニットの特徴もご存じですか?
——なんでそんなことまで知っているんですか?
ルノー アルピーヌ A110
ジャン・レデレが立ち上げたアルピーヌを代表するフレンチスポーツの象徴的名車。1962年に登場、軽量FRPボディとRRレイアウトを採用する。1965年からはゴルディーニがエンジンチューンを手がけている。1970年にはルノー製1.6Lエンジンを搭載、俊敏なハンドリングを武器にラリー界で活躍した。1977年に生産を終了している。


※カーセンサーEDGE 2026年5月号(2026年3月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
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