忘れていません? 都会派SUVの先駆け的存在のCR-V
「国産でオンロード重視のSUV」と聞いて、頭に浮かぶのはなんでしょう? やっぱりトヨタハリアーや日産ムラーノですかね。でも忘れられちゃ困るんです。先の2モデルよりもずっと前に登場している都会派SUV、ホンダCR-Vを!

正直、「あー、そういやそんな車あったね」っていう人が大半だと思うんですが、そんな知名度の低さもあるのか、3代目の現行モデルは、登場からまだ2年半も経っていないのに、半額以下の物件もチラホラ出てきました。
ホンダ CR-V フロント|おいしい中古車 ホンダ CR-V リア|おいしい中古車
↑大型化したボディサイズと相まって、フロントマスクから受ける迫力はかなりのもの。フロントマスクと比較すると、リアスタイルは幾分おとなしめに写る(左右)
登場したのは2006年の10月。初代、2代目と比較的草食系だった顔つきが、3代目は一転、肉食系のギラギラとしたフロントマスクになりました。高速道路で後ろにつかれたら、即座に道を譲りたくなる感じです。

その顔つきに負けじと、ボディサイズもずいぶん大きくなって、全幅にいたっては1820mmとかなりのサイズです。しかし車両重量は1500kg程度と意外と重くはありません。

エンジンは直4の2.4L、ミッションは5ATを搭載しています。この手の車にしては車重が比較的車重が軽いので、思いのほか加速もよく、どんなシチュエーションにおいても不満を感じることはまずありません。

新車時の半額以下で装備充実のおトクな物件も狙える!?
インテリアは都会派SUVの名に恥じることなく高級感たっぷり。インパネやドアライニングに立体造形のメタルパーツを使用することで、旧型に比べて質感が大幅にアップしています。

またラゲージルームに関しても、荷室を上下2段に分けて使えるダブルデッキカーゴシェルフを採用(Xを除く)するなど、実用面の充実っぷりも見逃せないポイントです。さらに言えば、室内長を70mm拡大しているので、快適性だってアップしているんです。

そんなCR-Vですが、販売面では決して好調とは言えず、それは中古車市場においても同様。しかし裏を返せば、おいしい中古車的にはかなりの有望株でもあるわけです。なんてったって安いんですから!
ホンダ CR-V インパネ|おいしい中古車 ホンダ CR-V ダブルデッキカーゴシェルフ|おいしい中古車 ホンダ CR-V 安全装備|おいしい中古車
↑都会派SUVらしくシンプルで機能的なインパネ(左) 使い勝手に優れたダブルデッキカーゴシェルフ(中) IHCCやAFSといった先進装備も充実している(右)
例えば、現在流通しているCR-Vの中での最安値物件は139.9万円。2006年式で、走行5.0万km、修復歴なしの2.4ZLiです。このグレードの新車当時の価格は302.4万円ですから、半額以下で売られているワケです。

上級グレードの2.4ZLiなので、スマートキーや8ウェイパワーシートなどが標準装備なのは嬉しいですし、上に挙げた物件は純正のHDDナビやバックカメラなどのオプションも付いているので、おトク感はかなりのもの。ハリアーやムラーノではなかなかこうはいきません。

同じようなジャンルでも、目線を少しだけ変えればおトクな車がもっと安く買える。CR-Vはそんな車の代表的な存在の一つではないでしょうか。

Text/金子剛士
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