コンセプトカー ホンダ CR-Z 18時45分配信【東京モーターショー2009】
2009/10/21
2回連続登場のハイブリッドスポーツ、いよいよ市販間近!
前回のモーターショーで出展されたコンセプトカーCR-Zが装いも新たに、より現実的なプロポーションで登場した。ハイブリッドの楽しさをさらに広げる新感覚ハイブリッドをうたっている。
「低(全高)・短(ホイールベース)・ワイド(トレッド)」パッケージのボディは、全長4080mm×全幅1740×全高1350mmという3サイズ。先進、官能、塊感という3つの要素を高次元で融合させたエクステリアデザイン、見る人の感情を揺さぶる先進かつ官能的なフォルムが目指された。
インテリアは先進感と機能性との高次元の融合が目指された。インパネ上部を浮いているように見せることで、運転席はスポーティなタイト感を演出。クラスターパネルを採用し、ステアリング両脇に、使用頻度の高いスイッチ類を配置することで操作性を追求している。
ハイブリッドカーとしては、初めてマニュアルトランスミッションが組み合わされるのもトピックだろう。スポーツカーのようなリニアな車との一体感が目指された。6速MTとIMA(ホンダのハイブリッドシステム)との組み合わせは、新感覚のドライブフィールを実現したという。
2010年初頭にもデビューが噂されるハイブリッドスポーツ。チェックしておいて損はない。
■SPECFICATIONS
・全長×全幅×全高:4080×1740×1350mm ・エンジン種類:- ・総排気量:- ・最高出力:-
・最大トルク:- ・トランスミッション:- ・駆動方式:- ・車両重量:-
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
M・ベンツのセダン狙いのあなたに推したい“粋な別解”4ドアクーペ CLSクラス。新車で1000万円超えが今中古車なら総額300万円台! オススメの選び方は?
6台を所有する根っからのスポーツカー好きのイチオシは、“ノーマル戻し”のトヨタ スープラ70
3代目BMW X1が支払総額400万円台で狙える! 中古車市場に登場してから2年半、今のオススメの買い方・選び方は?
R32型 スカイラインGT-Rが50万円から? あの時買っときゃ良かった……のモデルを振り返り“後悔を楽しむ”
マツダ ロードスター12Rの抽選に外れて絶望している人必見! 代わりにコレ、どうですか? 5選
トヨタ センチュリーがブランド化! クーペタイプも公開された今、改めて歴代モデルを振り返ってみよう!
「大人になったら絶対にこの車に乗ろう!」と子供の頃の夢を叶えた86(初代)
他人とかぶりたくない! 中古の輸入車が買えるほどチューニングしたオレンジのトヨタ 86
【シティーハンター】主人公 冴羽リョウの愛車「ローバーミニ」のモデル概要&オススメの買い方を徹底解説!
頭文字Dの再現度が圧巻! 世界中の人たちとつながれたトヨタ スプリンタートレノとの出合い












