【オンリーワンを探せ】BMWと共存共栄しているアルピナの「BMWアルピナ B11」
2013/08/20
原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年8 月6日に発見したのは「BMWアルピナ B11」です。もう、この型(E32)の7シリーズも少なくなりましたから、アルピナモデルはレア中のレアモデルと言っていいでしょう。フルサイズセダンでありながらスポーティさがウリの7シリーズをベースに、よりパワーアップしています。
アルピナの創業者、ブルカルト・ボーフェンジーペンは父親から譲り受けたタイプライターの工場で、1965年からBMWのチューニングを手掛けました。当初はキャブレター、シリンダーヘッドの見直しが主だったチューニングだったのですが、レースで着実に名声を手にしていきます。そして1983年、ドイツ自動車登録局に「自動車メーカー」として正式に登録されました。
BMWとアルピナの関係は深く、最近ではBMWの製造ラインでアルピナモデルが生産されるほどです(アルピナがチューニングしたエンジンを載せ、専用の足まわりを組み込みます)。ドイツでは古くからBMWディーラーで販売され保証にも対応していおり、そこからも親密さがわかります。
Mモデルとの競合も想定されますが、Mモデルのほうがよりハードコアで、アルピナのほうがよりオールマイティに使える、というコンセプトです。まぁ、これには異論もあるでしょうが、とにかく両社は共存共栄しています。
さて、B11/3.5ですが、ベースの735iよりも最高出力は43psアップした254psで、0→100km/h加速7.6秒をマーク。当時、世界を震撼させたレクサスLS400(日本名トヨタ・セルシオ)が4LV8エンジンで0→100km/h加速8.5秒だったといえば、なんとなくその速さがイメージできるでしょうか?
B11/3.5に採用されている、ビルシュタインのサスペンション、硬めのバネ、大型ブレーキ(ベンチレーテッド)、大径ホイール、そして内外装は今も昔も変わらない仕様で、もはやアルピナのアイデンティティと化しています。いささか古めかしい感じは否めませんが、個人的にはアイアンバンパーというだけでもグッと来てきます(笑)。
当該車両の内装は数年前に張り替え済みとあって、写真を見る限りでは程度も上々。少なくとも10万kmオーバーの個体には見えません。総生産台数332台というレアな存在ながら、コミコミ価格90万円です。「いつ、この車の価値が見直されてもオカシクない」と思う次第です。
アルピナの創業者、ブルカルト・ボーフェンジーペンは父親から譲り受けたタイプライターの工場で、1965年からBMWのチューニングを手掛けました。当初はキャブレター、シリンダーヘッドの見直しが主だったチューニングだったのですが、レースで着実に名声を手にしていきます。そして1983年、ドイツ自動車登録局に「自動車メーカー」として正式に登録されました。
BMWとアルピナの関係は深く、最近ではBMWの製造ラインでアルピナモデルが生産されるほどです(アルピナがチューニングしたエンジンを載せ、専用の足まわりを組み込みます)。ドイツでは古くからBMWディーラーで販売され保証にも対応していおり、そこからも親密さがわかります。
Mモデルとの競合も想定されますが、Mモデルのほうがよりハードコアで、アルピナのほうがよりオールマイティに使える、というコンセプトです。まぁ、これには異論もあるでしょうが、とにかく両社は共存共栄しています。
さて、B11/3.5ですが、ベースの735iよりも最高出力は43psアップした254psで、0→100km/h加速7.6秒をマーク。当時、世界を震撼させたレクサスLS400(日本名トヨタ・セルシオ)が4LV8エンジンで0→100km/h加速8.5秒だったといえば、なんとなくその速さがイメージできるでしょうか?
B11/3.5に採用されている、ビルシュタインのサスペンション、硬めのバネ、大型ブレーキ(ベンチレーテッド)、大径ホイール、そして内外装は今も昔も変わらない仕様で、もはやアルピナのアイデンティティと化しています。いささか古めかしい感じは否めませんが、個人的にはアイアンバンパーというだけでもグッと来てきます(笑)。
当該車両の内装は数年前に張り替え済みとあって、写真を見る限りでは程度も上々。少なくとも10万kmオーバーの個体には見えません。総生産台数332台というレアな存在ながら、コミコミ価格90万円です。「いつ、この車の価値が見直されてもオカシクない」と思う次第です。
Text/古賀貴司(自動車王国)
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