待望の次期型 三菱 パジェロ、エクステリアをガチ予想!
カテゴリー: 三菱の新型車
タグ: 三菱 / パジェロ / ニューモデルスクープ!
2025/09/29
▲堂々としたサイズながら洗練された印象に仕上げるニューパジェロは2026年こんな姿で現れるに違いない。ストライプ状に設計されたラジエターグリルやエクスフォース似のデイライトが用いられウエストラインはリアドア後端でキックアップされる
※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください
国内投入の可能性アップ
次期パジェロは三菱復活の象徴として投入準備が進んでいる車だ。
ヘビー級SUVを身近な存在にした立役者は2026年に生まれ変わる。新型はどのような姿で登場するのか。
▲こちらは4代目のパジェロ。人気だった3ウェイ2トーンのボディカラーも新型で採用されるか?フロントマスクには細いルーバーがストライプ状に配されて日産 セレナや同ノートに似た表情を見せる。
新型のヘッドランプはTの字を横倒しした形状に設計され、フェンダー上面へと回り込んでフタ状に成形されたボンネットフードに食い込む。
そのT字型ランプには縦型のデイライトが含まれ、やはりストライプ状に灯る。バンパー下部にはスキッドプレートをモチーフにしたガーニッシュが備わりSUVらしさが演出される。
スクエア基調のシルエットは歴代モデルを思い起こさせるサイドビューを作り出し、ホイールアーチは初代および2代目に似た台形に仕上がる。
一方で、Aピラーはブラックアウト仕立てとなりウインドウガラスがキャビンをグルっと取り巻く印象を演出。武骨さよりもスタイリッシュで伸びやかなルックスとなるだろう。
トライトンの人気が後押しに
新型パジェロにはトライトンで新開発されたフレーム式プラットフォームと2.4Lディーゼルターボが流用される。道を選ばない性能が備わるに違いない。
▲本格的なオフロード性能を備えるトライトントライトンが想定以上に売れたことを受け三菱はパジェロも国内に導入する計画を練っている。まず、2026年に海外で発表された後、27年をメドに輸入販売が始まるのではないかと思われる。
※2025年8月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2026年
■全長×全幅×全高:4900×1900×1835(mm)
■搭載エンジン:2.4L 直4ディーゼルターボ
▼検索条件
三菱 パジェロ(4代目)▼検索条件
三菱 トライトン(2代目)【関連リンク】
この記事で紹介した車
三菱
パジェロ 3.2 ロング スーパーエクシード ディーゼルターボ 4WD サンルーフ/ブラック革シート/パワーシート/シートヒーター/MMCSナビ/Rockfordプレミアムサウンド/クルーズコントロール/HIDヘッドライト/フォグランプ/フルセグTV/DVD再生/Bluetooth/バックカメラ/ETC
本体価格274.5万円
支払総額289.9万円
あわせて読みたい
新型トヨタ ハイラックスのお上品めなデザインに「う~ん…」ってなった人に贈る「代わりに、このガチマッチョな車どうですか?」5選
新型デリカミニの上級グレードが290万円超で絶望した人に贈る「半額で買えるこれ、代わりにどうですか?」5選
2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカー発表! ところで去年の受賞車はいくらで買える? 中古車状況を解説
次期型の日産 スカイライン、3.5Lターボエンジンを搭載か。NISMO版はどうなる?
トヨタ ランドクルーザー300にPHEVを導入か? 3列シートのパッケージは……
三菱 デリカD:5が再びマイナーチェンジか。超ロングセラーモデルがまた生まれ変わる?
日産 パトロールでランクル300にガチ勝負挑む。NISMO投入もあるか?
ついにキターー! 日産 エルグランド、いよいよプロトタイプを公開
トヨタ FJクルーザーの再来か!? ランクルミニがついに……
三菱の新型SUVがパジェロじゃなくてデスティネーターで落胆……それなら4代目パジェロをお得に狙うのはどう?









