第206回 三菱 ekスポーツ サウンドビートエディション【見つけたら即買い!?】
2012/04/04
■360Wのハイパワー! 8スピーカー装備の特別仕様車
「Excellent K-Car」(良い軽自動車)の名のとおり、運動性能と室内空間の両立を図った三菱の軽自動車、eKシリーズ。2001年にデビューした初代はベーシックなeKワゴン、スポーティな外観やタコメーターなどが特徴のeKスポーツ、クラシカルで上質なルックスが魅力的なeKクラッシィ、クロスオーバータイプのeKアクティブの4車種がありました。2006年に登場した現行型ekシリーズは、エンジンやサスペンションがキャリーオーバー、見た目も超キープコンセプトとなっています。一方でラインナップは両側スライドドアを装着したeKワゴンと、ヒンジドア(のちにスライドドア採用グレードも追加)でターボエンジンのeKスポーツの2タイプとなりました。今回はeKスポーツに設定された「サウンドビートエディション」をご紹介します。
「サウンドビートエディション」は2007年6月に設定された特別仕様車で、中級グレードの「R」とノンターボの「X」(それぞれFFと4WD)に設定されました。ボディカラーにはライトブルーメタリックが追加され、全7色の設定となっています。そして名前のとおり、軽自動車としては極めて高品質なサウンドが楽しめる仕様となっているのが特徴です。
オーディオは具体的に、メーカーオプションとして設定されていた「ハイグレードサウンドシステム」を標準装備。出力360Wのハイパワーで、別体アンプと6ポジション・8スピーカーを搭載しています。さらにセットとして、カーナビ「三菱マルチエンターテインメントシステム」(MMES)か、2DINのCD/MDプレイヤーのどちらかが装着されました。
新車時の車両本体価格は、MMESセットタイプがベース車の19万4250円高となる、145万4250円~167万8950円2DINオーディオタイプがベース車6万8250円高の132万8250円~155万2950円となっています。スライドドア採用グレードが登場する前の特別仕様車ですので、全車ヒンジドアとなります。ご注意下さい。
本稿執筆時点でカーセンサーnetに掲載されている物件数は3台。価格は84万8000円~118万円となっています。発売から5年近く経過していますが、それでも現行型だけに、走行距離は最多でも3.7万kmと少なめ。修復歴も全車ありません。グレードは「R」と「X」の両方ありますが、特徴的なのは3台とも4WDというところ。
軽自動車のオーディオとしてはかなりのハイパワーですので、音にこだわりのある人にはピッタリの装備です。なお、旧型eKシリーズにも「サウンドビートエディション」が設定されていました。予算に制限のある方はそちらも検討してみはどうでしょうか。興味を持った方は下の検索窓に「eKスポーツ サウンドビートエディション」と入力して検索してみてください。
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