第26回 アウディ A4 DTMリミテッド 【見つけたら即買い!?】
2008/06/25
■カーボンパーツが映える大人仕様のエボリューションモデル
スバル インプレッサSTIのS203や三菱 ランサーエボリューション MRなど、走行性能やプレミアム性が高められたエボリューション(進化版)モデルは多数存在しますが、当然のごとく輸入車にもエボリューションモデルは存在します。それが今回ご紹介するアウディA4 DTMリミテッドです。「DTM」で気づかれた方はかなりのツウ。DTMとはDeutsche Tourenwagen Mastersの略で、日本語に訳すとドイツツーリングカー選手権。日本でいうところのスーパーGTのようなものです。市販車“風”ボディのレーシングカーが激しいバトルを繰り広げる、そんな光景にドイツ国民だけでなくヨーロッパ各国が熱狂し、日本でもコアなファンができるほどのツーリングカーレースです。現在はCS放送(J sports)で観ることができます。

そんなA4 DTMリミテッドは“リミテッド”の名が示すとおり、希少性の高い限定車でもあります。2007年3月(1月発表)に販売が開始され、その販売台数はわずか150台(3色用意されそれぞれ50台)のみ。販売時の価格は、ベースとなった2.0 TFSI クワトロ+65万円。装備を充実させながら価格は据え置き、もしくは○○万円お安くなってます的な特別仕様車が多い中で、この65万円はとても違和感あるものに思えるはず。ですが、特別仕様たるその装備内容を見れば、この+65万円にも納得してもらえるはずです。
まずはエクステリア。フロント&リアにはカーボン製のスポイラーを装備。パッと見、カーボンなのかどうかがわからないレベルですが、このさり気なさがアウディ流とでも言いましょうか。他にも大径のエグゾーストパイプやディフューザーなど、DTMカーさながらの(そこまで大げさではないですが)装備が盛り込まれています。
インテリアでまず目に入るのがS4にも採用されているカーボンパネル。このパネルのおかげで室内のスポーティ感がグッとアップ、雰囲気が盛り上がります。さらにその雰囲気を加速させるのがレカロ製のバケットシート。黒の内装色にシルバーステッチが映えます。

流通している物件は6月25日現在で5台。価格は385万~415万円と、販売時から100万円ほどお買い得になっています。アウディA4が属しているDセグメント(ボディサイズによるカテゴリー分類)は、M・ベンツCクラスやBMW 3シリーズなども名を連ねる激戦区です。ですが今回紹介したA4の“DTM”なら、それらのライバルにも負けない魅力をもっているはずです。
気になった人は、下の検索窓に「A4 DTM」と入れて探してみてください。
<カーセンサーnet編集部・フクダ>
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
第26回 アウディ A4 DTMリミテッド 【見つけたら即買い!?】/旬ネタ
あわせて読みたい
新型デリカミニの中古車流通量が100台超えてきたけどお得なの? 三菱の超人気アウトドア派軽SUV、中古車状況やオススメの狙い方を解説!
“生きた機械”に乗る楽しさ! 「空冷ポルシェ 911」の世代ごとの特徴と選び方のポイント!
新型CR-V発売間近! ところで先代5代目の中古車状況はどうなってる? 都市型SUVの先駆け、オススメの狙い方を解説
センチュリークーペに魅了されてしまった諸兄に贈る「代わりにコレ、いかがですか」5選
新型レクサス ISが“また”マイナーチェンジでガッカリした人に贈る「フルモデルチェンジまで、代わりにコレどうですか?」5選
BMW X4が1年で100万円近くダウン!今、狙うべき本命グレードは?「走れるクーペSUV」を賢く手に入れよう
スバル フォレスターが2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝く! ところで5代目の中古車状況はどうなってる? モデル概要、オススメの狙い方を解説!
憧れのディフェンダーが総額500万台で狙える!? ランドローバー 高級SUVの代名詞、中古車状況やオススメの狙い方を解説
【徹底考察】ランドクルーザーFJとジムニーノマド、どっちがいいの? 両モデルの特徴や違い、買うべき人を本気で考えてみた!
リフトアップされた“武闘派”のランクル80は、幼少期から刷り込まれた父との思い出の結晶









