キーワードは「地方男子」。トヨタの新SUV
カテゴリー: クルマ
タグ: トヨタ / SUV / ニューモデルスクープ!
2020/04/10
▲丸みを帯びた親しみやすいデザインも検討中の「地方男子」。プリウスや、C-HRと同じプラットフォームが用いられる。いまのところ、前後ヒンジドアのオーソドックスな5ドアボディが有力だC-HRとは異なるCセグSUV
2019年12月15日にお伝えした、Tjクルーザーのことを覚えているだろうか。つい最近まで、2020年5月に発売されるとの報道が見られた。
簡単におさらいすると、Tjクルーザーは、クロスオーバーSUVに両側スライドドアや、格納可能な助手席シート、水拭き可能な防汚仕上げのラゲージフロアなどが盛り込まれた、道具感覚の強いモデル。
いわば、日産 エクストレイルのキャラクターに、ミニバンの使い勝手の良さをミックスしたような存在として模索されていた。
だが、調査を続けた結果、スクープ班はTjクルーザーが、事実上のお蔵入りになったことをキャッチ。では、以前に報じた、「2021年以降にデビューするSUV」とはなにか。
トヨタ社内では、「3Gクロス」、「地方男子」の仮称を与えられた新しいクロスオーバーSUVの開発が立ち上がっている模様だ。
▲トヨタが、2017年の東京モーターショーに出品させた、クロスオーバーSUVのコンセプトカーが、Tjクルーザーだ。ミニバンに劣らない使い勝手を実現するために、後席スライドドアが採用されていた。登場を望む声も多かっただけに残念だまるで初代RAV4の再来
仮称「地方男子」には、プリウスやC-HRと同じプラットフォームが用いられる。ただし、Tjクルーザーで期待されていたスライドドアは採用されず、前後にヒンジドアが備えられる。
外観デザインもTjクルーザーとは真逆で、丸みを帯びた愛らしい雰囲気に仕上がるとの情報が漏れ聞こえてくる。
C-HRとRAV4の隙間に新たに、「地方男子」を投入するとは、SUVブームに入れ込むトヨタの熱量が伺える。
クーペライクなデザインで走りにキャラクターを振ったC-HRに対して、「もっと使えるSUVが欲しい。かと言って、RAV4は大きすぎる」との声に応えることが「地方男子」に課せられた使命だ。
この商品企画を冷静に眺めると、いまから25年前、1994年に現れて、大ヒットした初代RAV4の姿が透けて見える。
いまやそのRAV4は、カムリとシャシーを共有するほど大きく成長してしまった。扱いやすいワンクラス下のSUVを待ち望む声も少なくないのだろう。
平日は通勤に、休日は近場でのアウトドアレジャーや買い物に、車が欠かせない地方在住者をターゲットにした「地方男子」。今後のトヨタのSUV戦略も気になるところだ。
※2020年4月10日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2022年以降
■全長×全幅×全高:4410×1815×1600(mm)
■搭載エンジン:2L 直4+モーター 他
【関連リンク】
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
BYD シーライオン6が400万円台で買えることに驚愕したあなたに贈る「同価格で買えるPHEV SUV」5選
伝統的なシビックタイプRの血統を引く新型インテグラが日本導入目前か?
トヨタ セリカにまさかの新型が!? ウワサや最新情報、歴代モデルを総ざらい
三菱の象徴パジェロがいよいよ復活!? 年内発売もあり得るか
ルーミーのフルモデルチェンジはいつ? 新型を待つべき? 待ち切れないなら初代も魅力的
ランクルファミリーに新しい風となるか? カーボンニュートラルを視野に入れた新型ランクルが登場!?
マイナーチェンジを実施したノアだけど、今こそ前期型の中古車に注目!
こんな素敵なフレンチSUVが100万円台で狙える? プジョーの3008がお得なので買っても平気なのか真剣に考えてみた
SUVじゃないモデルで外遊びしたいあなたに贈る「アウトドアでガッツリ使える、SUV以外のモデル」5選
セレナ(6代目)はサイズが大きい? 室内寸法は? ライバル車との比較や特徴、選び方も解説









