路上のファーストクラス。レクサスのフラッグシップ候補「LF-FC」堂々降臨【東京モーターショー2015】
カテゴリー: レース&イベント
タグ: EDGEが効いている / TMS2015輸入車ブース
2015/11/02
▲ワタクシ、いつも思います。コンセプトカーのままならかっこいいのに、と。このまま売ってくれればいいのに、と。そしてナンバープレートってやっぱりデザインを台無しにするな、と
レクサス LF-FCがワールドプレミア
流麗なボディ、ひと目みてレクサスを認識するグリル。燃料電池技術と前輪のインホイールモーターを手に入れた、レクサスのフラッグシップ筆頭候補であろうコンセプトカー、LF-FCが公開されました。4ドアセダンでありながらクーペのようなルーフラインをもち、美しさと後部座席の居住性の同居を図っています。
全輪のインホイールモーターにより四輪駆動化されたその走りにも期待が持てるところ。残念ながら車内のは確認できませんでしたが4つの独立したバケットシートによりファーストクラスのような空間を提供されるとのことです。いずれにしても、近い将来訪れるレクサスのフラッグシップ候補、興味尽きません。
▲フロントグリルにはメーカーが宿る、と偉い人が言っていた気がするが、おっしゃる通り。これを見てレクサスを認識しない自動車ファンはいないだろう
▲21インチホイールのリムはCFRP製でスポークはアルミ製という豪華絢爛な足元
▲リア。テールランプにも各モデルからの共通項が見て取れる。うーん……つるっとしている
▲実車の隣に展示されている美しい骨組み…ではなくて燃料電池車の
動力解説。美しい
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